こんにちは、aki(@restudyblog)です。
またまた前回の更新からあいてしまいましたが、
年末なのでこのさい、嫌なことや思い出したくないこと、自己否定・欺瞞・猜疑心etc.はすべて捨て去ってしまいましょう(?)

お久しぶりワン!

なんとか年内にすべりこみ更新できましたw
2025年度社労士試験の結果
今年もあと数時間!となりましたが、大事な社労士試験の結果発表報告をアップしていませんでした。
うーん、何たる大失態!w
「これを書かねば年は越せない…!」
ということで、だいぶ遅くなりましたが結果発表のお時間です☆
自己採点で不合格というのはきっぱり分かっていたわけですが…
とはいえ神様のいたずらもあるかもしれませんので(?)、実際の点数を確認する作業は大事です
※GO!GO!7188の「神様のヒマ潰し」は名曲です▼
社労士試験の結果はこちら▼

なんと択一が自己採点より2点下がっていました、、
おそらく問題用紙へ回答を写し間違えたんですね〜😅
- 択一式:37点→総得点が基準点(42点)に5点足りず
- 選択肢:27点→社一で基準点(2点)に1点足りず
択一、選択式ともに合格条件を満たしておらず、不合格となりました。
予想外?不合格ダメージは後からくる
結果は分かっていたこととはいえ、改めて現実をつきつけられるとじわじわとダメージがくるものです。
もともとの学習ペースがかなり遅いうえに(遅いことにかけては自信があるのです!いばることでないけど、、、)、絶対的な勉強時間が不足している状態で広範囲+難度の高い試験に初回で受かるわけはないのは、それはもう明白なことです。
明らかに白いわけで、驚きの白さなわけです。
そこに追い打ちをかけたのがコロナ感染でした。
言い訳がましくなってしまうのですが、4月中旬にコロナ感染し、2ヶ月くらいは体調不良で勉強中断していました。
息苦しさと咳はしばらく続き、つい最近になってようやく感染前まで落ち着いてきた感じです。
味覚障害はまだ少し残っているので、後遺症が長引いてしまっています(これが地味~に辛い)
大原の教材も思うように進まず、直前対策の教材はほぼ手つかずのまま受験の日を迎えることに…
社一にいたっては、1回講義を視聴しただけというお粗末さ…

社一のみなさん(?)、ゴメンナサイ!
そんなこんなの向かい風も相まって、
初めての社労士受験は私にとって記念受験的な意味合いが強く、
「勉強量が足りてないから、そりゃそうだよね…」
という感じで試験が終わった直後はケロッとしていたのですが、
ふとした瞬間に、
「あれ?わたし、本当は結構落ち込んでる?」
と感じることがありました。
試験後の、SNSでの皆さんの悲喜こもごもの感想に感化されたこともあるかもしれません。
資格試験の受験経験はいくつかあれどそこまでの場数を踏んでいるわけではなく、合格率が一桁を切るような資格を志したこともなかったこともあり、今までの人生で不合格という体験をしたことがなかったのです。
私の勉強レベルの低さは自分自身が一番よーくわかっていることなので、
恥を承知で言ってしまうと
「今回の試験で受かる可能性があるとは微塵も思っていなかった」
のです
そこまでショックを感じるほどには、勉強に打ち込めていない…はずなのに、
私が大切にしている心の中の勉強ゾーンは確かにショックを受けていたのです。
【不合格】という事実そのものに耐性がないためどう対峙してよいかわからず、戸惑いが影となって現れたのかもしれません。
社労士試験は申し込んだだけでも価値がある
でも不合格って、単に「試験に落ちました!」という結果だけではなく、チャレンジした証でもあるんですよね。
試験に落ちたということは、その遥か前に
- 申し込む決意をして
- 受講料を払って
- 勉強して
- 準備をして(バナナはおやつ?)
- 会場に行って
- 試験を受けて
- 帰宅する(家に着くまでが試験です)
- 悲喜こもごもの感情ジェットコースター
- しばし待つ
- 結果が届く
と、多くの過程を経て不合格へとたどり着いたわけで、これら一つ一つの行動は、受験を決意しなければ得られなかった能動的な姿勢です。
仮に当日受験できなかったとしても、受験を申し込んだ事実だけでもみんなえらいのです。
だって、受講料が1万5千円もするんですもの…
略してイチゴになるからといって、お値段は可愛くないのです。
「1万5千円あったら、イチゴサンドが果たして何個買えるだろう?」と考えても見たくなるのですw

いちごサンドを買うお金をグッと我慢して、受験料を納める。
なんて尊い行為でしょうか。
出会いは億千万といいますが(?)、社労士試験の申し込みも同じくらい価値があるのではないでしょうか?

ヒロミ ゴー…
一年に一回しかチャンスがなく、受かる確率が低いとなれば、なおさら【みんな偉い度】が増し増しです。
書いてて改めて思いましたが、この試験…ヤバくないですか??w
難しいのはしょうがないとしても、ほぼ合格レベルに近い人でも、1科目だけ1点だけ足りずで不合格となってしまう厳しい試験ですよね。
だから価値があるのかもしれないですが…。
私はどこまでいけるんだろう。
どこまで近づけるんだろう。
いつか違う景色を観られる日が来るのか、今はまだ霧深い大海原にむけて船を漕ぎだしたばかりの見習い受験生なので、目の前すらまったく見えませんが、漕ぎ続ければいつか知らない街へたどり着けるかもしれません。
共に目指す仲間もできるかもしれません。

航海士とかお医者さんも必要かな…?

それはONE PIECEワン!
体調やモチベのアップダウンがあるのは大前提のうえで、むしろずっとダウンが続きそうな予感はしますがw、あまり左右されずに淡々と勉強そのものを楽しみながら、続けたいと思います
苦しい期間が訪れるのは避けられないとしても、決して苦しむためにやっているのではなく、誰に強制されているわけでもなく、勉強がしたくてやっているわけですから。
どうせなら、楽しく楽しく。やさしくね。(朋ちゃん)
朋ちゃんといえば、中学生時代のクリスマスに、道玄坂のラジオイベントで小室哲哉さんと華原朋美さんが出演されているのを見に行ったことがあるのですが、めちゃめちゃ可愛かったです☆

好きな曲は「LOVE IS ALL MUSIC」です♪
2025年の出来事で書ききれなかったこと(年アド4級とか社労士24フェスとか給与計算検定3級とか)がたくさんあるので、2026年にはぽちぽち更新できたらいいな…!
読んでくださった皆様、ありがとうございます。
皆様にとって、実りのある素敵な2026年となりますように…☆

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