納付書いらずで授業料の支払いができるように!
こんにちは、aki(@restudyblog)です
2学期の科目登録の締切日(8月31日)が過ぎ、あとは授業料の納付書が届くのをアザラシ幼稚園でも眺めながらのんびり待っていようと思ったら…
なんと9月3日の時点ですでに授業料が払えるようになっていました!
納付書がなくても支払えるってどういうことワン?
システムWAKABAのページに支払用のバーコードが表示されるという、IT革命が起こっていたのです!
バーコードを探せ!in システムWAKABA
まずは、モバイルレジ等で支払い可能なバーコードを表示する手順をご紹介します
①システムWAKABAのトップメニュー → 教務情報「科目登録申請」をクリックして、「科目登録申請メニュー」を表します
②科目登録申請内の「照会画面」をクリックします
③「科目登録申請登録確認」の画面が表示されます。「学費合計」の金額にリンクがついた状態になっているので、クリックします
④授業料支払い用のバーコードが表示されます
これで支払いの準備が整いました。
次は、このバーコードを使用したモバイルレジでの支払い方法です↓
モバイルレジでの支払い方法
モバイルレジとは、払込票のバーコードをスマホで読み取って、ネットバンキング等で支払いができるサービスです。自宅にいながら簡単に支払いができて便利です
「最安の手数料で支払いたい!」という場合は、金額によって支払方法が変わりますのでチェックしておきましょう▼
- 学費が1万円未満→コンビニ支払いが最安(66円)
- 学費が1万円以上5万円未満→ゆうちょ銀行ATM(ゆうちょ口座から通帳・カード利用の場合)での支払いが最安(71円)
- 学費が5万円以上→モバイルレジが最安(一律99円)
学費が1万円以上5万円未満のときにゆうちょ銀行ATMで最安となるのは【ゆうちょ銀行の通帳・カード払いのみ】です。現金支払いの場合は181円となり最安にはなりませんのでご注意を!参考→ゆうちょ銀行手数料について
モバイルレジの手数料は、金額にかかわらず一律99円です
前回、モバイルレジを実際に利用してみて便利さを実感したので、今回もモバイルレジを選びました
実際の手順はこちらです▼
STEP1:「モバイルレジ」アプリをダウンロードする
モバイルレジでの支払いをするには、事前に「モバイルレジ」アプリをダウンロードしておく必要があります▼
STEP2:「モバイルレジ」アプリを起動してバーコードを読み取る
①ダウンロードした「モバイルレジ」アプリを起動して、「バーコード撮影開始」をタップ
②↓の画面が表示されます。画面をタップするとカメラが起動して読み取り画面になります
③カメラで、先ほど表示した支払い用のバーコードを読み取ります
④バーコードの読み取りが完了したら「確認」をタップします
STEP3:支払内容を確認し金融機関を選択する
①支払内容の確認画面が表示されるので支払金額と手数料を確認し、手続き完了メールを希望する場合は「手続き結果送付先アドレス」欄にメールアドレスを入力します
※↑は前回の画面です。今回実際に支払ったのは1科目分の12,000円+手数料99円です
②支払方法で「モバイルバンキング」をタップすると利用条件の確認画面が表示されるので、チェックボックスにチェックを入れ、「同意する」をタップします
③金融機関の選択画面が表示されるので、利用したい金融機関を選択します(事前に金融機関とネットバンキングの契約をしている必要があります)
楽天銀行やPayPay銀行も利用できます
④選択した金融機関でのネットバンキング(Pay-easy)画面への移行確認画面が表示されます
STEP4:ネットバンキングにログインし、支払い手続きをする
①選択した金融機関のネットバンキングにログインし、支払い手続きを行います
②「STEP3」で入力したメールアドレス宛に、支払い手続き完了のメールが届きます
これで学費(まなぴーの餌代・娯楽費)の支払いは完了です!
まなぴーに貢献できたワン!
納付書の到着を待たなくてよいので、さらに早く支払いができるようになりました!
スマホとネットバンキングの環境があれば、5分程度で支払いができてしまうのでおすすめです。
今後、クレカ決済の導入予定もあるようなので、そうなったらますます学生さんにとって使い勝手が良くなりますね
日々、放送大学も進化しているんだと感じられて嬉しい限りです
翌日には入金情報が反映@9月4日
翌日の9月4日にシステムWAKABAの学生カルテ「授業料脳乳情報」を確認したら、徴収区分が「完納」になっていました!
そして「教材発送情報」も更新され、印刷教材と番組表が「発送依頼済」に☆
印刷教材1冊+番組表なので、ちっちゃい箱(ミニ玉手箱)で届くのか、はたまた封筒でしょうか?
どちらにしてもお宝アイテムには変わりありませんが、気になるところです
印刷教材がいつ届くかワクワクしている時間が、これまた楽しいんですよね~
果報は寝て待つワン♪
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