「 家族と高齢社会の法 (17) 」第11回
『家族と高齢社会の法(17)』の 第11回は「仕事と社会参加」です。
「人生100年時代」と言われるようになってきたワン!
寿命の伸びとともに、定年後でも仕事に限らず、積極的に何らかの活動をする人が増えそうだね。
コース科目:専門科目(社会と産業)
主任講師名:川島 志保、関 ふ佐子
戦後60年で平均寿命が30歳も伸びた!
戦後の60年間で、なんと平均寿命は30年も伸びているとのデータが紹介されました。
いろんな要因があるとはいえ、30年て結構な長さです!
ワンピース全巻読破を何周も出来るぐらいには長いですw
自分が仕事を引退したあとのことを考えてみると、、、
恐らく20年以上は先になると思うので(^o^;)、まだ具体的なことまで思い描けてはいないのですが、できればひたすらのーんびり暮らしたいですw
あぁ、、疲れてるのかな、私…w
人生は長旅だから、ゆっくり休養しながら歩くワン☆
現時点では、引退後しばらくはただただ何もしないでぼーーーっと毎日を過ごしたい、、!
少しエネルギーが回復したら、
- お家に籠もってゲームしたり
- ドラマ観たり
- 読書したり
- ぐぅぐぅ寝たり
- 放送大学の授業観たりしたい!
、、、って、今とあまり変わらない生活ですねw
はたまた、超絶怒涛の更新頻度でブログを更新するのかw、Youtuberになってゲーム実況を始めるのか?
その時の自分が新たにどんな願望を持つのか楽しみです☆
有償ボランティアという選択肢
放送授業では、ボランティアをされている高齢者の方が紹介されていました。
たとえお給料は発生しない無償ボランティアであったとしても、頭を使ったり体を動かすことで健康的な生活の維持に役立っているとすれば、社会のために行動することが自分のためにも繋がっている、良い循環だと感じました。
超高齢社会の日本では、近隣の助け合いやボランティアなどの顔の見える助け合いである互助が、今後どんどん拡大していくかもしれません。
最近は有償ボランティアも増えているそうです。
ボランティアって、無償だけじゃないんだね!
ボランティアとして社会に貢献できて、かつ収入にもなるという選択肢があるのはいいことだよね!
『企業に依頼するより、有償ボランティアにお願いしたほうが安くすむ事が多いので、依頼者側としても助かる』とのこと。
なるほど~!
企業への依頼だと、出張費などの人件費はどうしても高額になることが多いですもんね。
金銭的に余裕がない高齢者の方にとっても、社会貢献だけではなくある程度の収入があることで生活の安定が見込めるので、有償ボランティアも今後広がっていきそうですね。
ただ、注意点としては、有償ボランティアが安い労働力と誤解されないようにしていかないといけない、ということです。
人生100年時代、定年後は何しよう?
ついこの間まで人生80年と言われていたのに、今や人生100年時代と言われるようになりました。
2016年には『LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 100年時代の人生戦略』という本が30万部の大ベストセラーになりました。
私が2018年に参加した放送大学の面接授業「人生再発見の人間作業モデル入門」でも、先生がこの本を紹介されていた記憶があります。
実はすでに楽天Kobo(電子書籍)でこの『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』を購入していたのですが、まだ未読のままでした(^o^;)
この講義の復習を終えた今がまさにジャストタイミング!のような気がするので、これを機に読みはじめます!
ちなみに、続編の『LIFE SHIFT2(ライフ・シフト2) 100年時代の行動戦略』が2021年に発売されていて、こちらは実践編だワン!
1が面白かったら2も読んでみようかな♪
厚生労働省では「人生100年時代構想会議」を平成29年から始め、9回に渡って会議が開催されていたそうです。
国も、本格的に人生100年時代を視野に入れて、動き出しているんですね。
寿命が伸びることで生涯現役として、定年後も『短時間でもいいから何かしらの仕事を続けたい』という方が日本においては今後、ますます増えそうですね。
私もさすがにずっとぼーっとしてるわけにもいかないのでw、ぼーっとした後に何をするのかを、引退前の20年間にちょびっとだけでも考えておこうと思います。
放送大学の勉強は脳トレにも良さそうだね!
そうだね、<生涯放送大学生>って憧れる~~!
あと20年後、、、一体どんな未来になっているのでしょうか?( -_-)
ちなみに。
私自身は仕事を引退する目安として20年後を考えていますが、『5兆円が手に入ったら、もっと早くにFIREしたいっ!(5兆円が無理なら1億円でもいいよ☆)』というのが本音ですw
◆FIREとは?
FIREとは「Financial Independence,Retire Early」の頭文字で、
早期に経済的自立を達成して、仕事をやめることです。
5兆円はさすがに無理ワン!もっと低い金額でもFIREできるYO~!
そうだねwまずは頑張ってコツコツと資産運用します♪
コメント