固定費の見直し【電力会社編】
お金を貯める編「固定費の見直し」の2つめの項目は、電力会社の見直しです
結論からすると、我が家はこちらもすでに乗り換え済みです(^o^)v
当初は東京電力を使用していましたが東京ガスの電気に切り替え、その後は2019年7月から「楽天でんき」に切り替えました!
▼スマホ通信費の見直しについてはこちら
1年間の電気代を公開【夫婦二人+愛犬ぐらし】
楽天でんきの料金形態は基本料金が0円で、使用電力量に応じた従量制です
シンプルでいいですね(^o^)
我が家で契約しているプランS(東京電力エリア)だと、従量料金は26.50円(税込)/kWhとなります(※2020年8月現在)
電気代ってどうやって計算するワン?
電気代=従量料金×月間使用量(kWh)で計算できます♪
【追記】従量料金は定期的に変動しています。最新のプランS料金はこちら▼
<楽天でんき>プランS料金表
楽天でんきのページから、我が家の1年間の電気代を調べてみました▼
期間:2019年8月〜2020年7月
電気代:118,549円
楽天ポイント:年間580ポイント
我が家は愛犬のために夏・冬の間は24時間エアコンフル稼働&土日も基本はお家で過ごすので、電気代は少し高めです
以前契約していた東京ガスとの料金を比較するために、東京ガスの請求金額と電力量から1kWhあたりの料金を調べたところ、27円前後で楽天でんきとほぼ同じでした
楽天でんきを選んだ理由
では、なぜ楽天でんきにしたかというと…?
主な理由は次の2つです
- 電気料金200円ごとに楽天ポイントが1ポイントたまる
- 電気料金の支払いに期間限定ポイントが使える
- 楽天市場でのお買い物が+0.5倍になる
2024年4月1日より楽天でんきがSPUの対象サービスになりました
電力会社を「楽天でんき」にすることで【楽天ポイントを獲得&支払いに充当できる】ので、そのぶん固定費の削減につながります♪
ちなみに、楽天でんきと楽天ガスをセットで契約すると利用料金100円につき1ポイントたまるので、我が家は楽天ガスも契約しています
スマホ代も同様ですが、楽天ユーザーにとっては、必ず発生する固定費の契約先を楽天経済圏にすることでメリットが大きくなりますね☆
特に期間限定ポイントを支払いに充当できるのは、ポイントを有効消化できるので便利です♪
<まとめ>楽天でんきに乗換えた感想
楽天でんきに乗り換えた感想としては、率直に「乗り換えてよかった!」と感じています
電気は大切なライフラインなだけに、
「大手電力会社から乗り換えると不都合があるのでは?」
と、不安に思う方もいるかもしれませんがノープロブレムです
実際に、我が家は楽天でんきに乗り換えてからしばらく経ちますが、以前と変わらずに全く問題なく利用できています
というのも、「楽天でんき」のような新電力のサービスは大手電力会社の送配電網を借りているだけなので、電気の質は既存の電力会社と同じなのです
それなら安心して利用できるワン!
「楽天でんき」に変えたことによるデメリットはなく、むしろ楽天ポイントの恩恵を受けられるのでよりお得になりました♪
電気代が高騰傾向にありますので、極力無駄な電力消費はしない生活を心がけていきたいです♪
パネルヒーターの利点は
- 1時間あたり約5円と、電気ストーブなどどくらべても電気代が安く抑えられる
- 自動切タイマーが付いているので、消し忘れたときも安心
- 使わないときはコンパクトに折りたたんで収納できる
と、私にとって寒い時期の勉強やパソコン作業時には欠かせないアイテムです♪
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