こんにちは、aki(@restudyblog)です
放送大学の試験対策において、絶対に欠かせないのが【過去問】チェックです
今回は、過去問の保存方法についてくわしくご紹介します!
過去問を制すものは試験を制すワン!
過去問チェックはお早めに~!
試験対策は「過去問」の保存から始まります
放送大学で試験を受ける予定の科目があるなら、勉強にとりかかる前にまずは【過去問】の保存をおススメします
たとえすぐに履修登録や試験の予定がなくても
『この科目、いつか履修するかも?』
『面白そうなので、まずは放送授業を視聴してみようかな』
レベルでもいいので、少しでも気になる科目がある場合は、忘れないうちに過去問の保存をしておきましょう!
後で履修したくなったときのために、興味がある科目はひととおり保存しておくと安心です♪
過去問の保存方法
システムWAKABAでは、基本的に過去2回分の過去問と解答等が公開されています
※科目によっては講師の意向により、解答を公開していない場合もあります
3回前の過去問は<今学期の成績発表日の前日まで>の公開となるワン!
過去問を保存する流れはこんな感じです
- システムWAKABAにログイン
- 過去問のページにアクセス
- 過去問・解答のPDFをダウンロード
- 科目ごとにフォルダを作って保存する
1:システムWAKABAにログイン
システムWAKABAにアクセスし、ログインをクリックします
ログイン画面で「ログインID」と「パスワード」を入力してログインをクリックします
2:過去問のページにアクセス
システムWAKABAにログインできたら「学内リンク」内の「過去の単位認定試験問題・解答等」をクリックします
「過去の単位認定試験問題・解答等」ページが開くので、過去問を保存したい年度・学期をクリックします
3:問題・解答ページ一覧からPDFをダウンロード
選択した年度・学期の試験問題・解答ページ一覧が表示されます
保存したい科目の「問題」または「解答・解説・コメント等」欄のPDFリンクをクリックすると、試験問題(解答)のPDFが表示されるので、ダウンロードします
ダウンロードしたPDFのファイル名は、わかりやすい名前に変更しておきましょう
ファイル名は
試験実施年度+学期_科目名+【問題/解答】
にするのがおすすめです
【例】2021年2学期の試験「日本語リテラシー(’21)」の解答なら▼
-
「2021年度2学期_日本語リテラシー(’21)【解答】.pdf」
というファイル名になります
実際に名前を付けて保存したPDFはこちら▼
問題と解答、どちらも保存しておきましょう!
4:科目ごとにフォルダを作って保存する
次に、各科目ごとにフォルダを作ります
フォルダ名は「科目名(開設年度)」にすると一目でわかりやすいです
科目名フォルダの中に、先ほどダウンロードした試験問題と解答のPDFを入れていきます
まとめ:過去問保存は最優先に&プリンタもあると便利
- システムWAKABAにログイン
- 過去問のページにアクセス
- 過去問・解答のPDFをダウンロード
- 科目ごとにフォルダを作って保存する
以上が過去問・解答の保存方法です
さらに、プリンタがあれば
- 印刷してテキストと一緒に持ち運んだり
- 印刷した過去問を使って自宅で模擬試験
なんてこともできるので便利ですよ(^^♪
おすすめのプリンタはCANONのモノクロレーザープリンター(A4用)です▼
CANONレーザープリンター(モノクロ)のメリットは▼
- 1万数千円で買えて長く使える
- 1枚あたり約4.7円とコンビニよりも安く印刷できる
- 自習型問題・過去問の印刷に便利
- 勉強以外にもプライベートな書類の印刷にも使える
と、かなりコスパの良い買い物です
カラーだとトナー代が高くついてしまうので、過去問の印刷目的ならモノクロで十分です
コンビニでもプリントできるサービスはありますが、履修科目数が多い学期などはトータルで結構な印刷枚数になり、そのたびに時間もお金もかかってしまいます
家で好きな時にいつでも印刷できる環境があると、精神的にもとっても楽になりますよ♪
また、放送大学の勉強方法はこちらで解説していますのでご覧ください▼
Q&A:過去問編
- 過去問は何回分あればいいの?
- 2、3回分はあると試験傾向がつかめますよ♪
- ズパリ、過去問と同じような問題が出ることはあるの?
- 過去の試験では、科目によっては過去問とまったく同じ(もしくは似たような)設問がでたこともありました。過去問をチェックしておいて損はないですよ!
コメント
枕の草子’24を受講しています。過去問無いので、入手する方法はありますか?
初めまして、コメントありがとうございます。
新規開設科目だけは過去問がないため、
過去問が入手できるようになるのは今学期の試験が終わってからとなります。