きらきら輝くお星さまになった、愛犬のこと

愛犬
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こんにちは、aki(@restudyblog)です。

今回は、私にとってこの世で一番の宝物で大切な存在についてお話します

2005年1月に生まれて、同年3月に我が家にやってきてくれた可愛くて小さなチワワのおちびちゃんです

生後4か月頃のおチビちゃん


おチビちゃんは2020年5月に15年の生涯を終えて、キラキラ光るお星さまになりました。

これを投稿している今は、おちびちゃんが旅立ってまだ4ヶ月。

もう4ヶ月かな?


実は今もまだ心の整理がつかず、混乱と悲しみと寂しさの渦中を彷徨っている感じです

家族としてワンちゃんや猫ちゃんなど、様々なコを迎え入れている全ての人が感じるであろう(そうであってほしい)感情、

『うちの子が一番かわいい』

自慢になってしまいますが、うちのおチビちゃんにも当然当てはまります

もうお空に還ってしまったので実際に動いている姿をお見せすることが出来ず、実際に触れあってもらうこともできないので説明が難しいのですが…

こんなにも性格の良くて、やさしい子がこのカオスな世界に存在していたんだなぁ…

と、今でも奇跡のように思います。

出会った時から最期まで、ずーっと優しくていいこで賢くて。

完璧な存在でした。

生涯で吠えたことがほとんどないので、『チワワに似た猫ちゃんなのかな?』とふざけてよく言っていました

何一つ困らせるようなことはせず、ただただ天使のようなまなざしで、いつも私たち夫婦を見守っててくれていました

おチビちゃんとは、目黒区にあったチワワ専門店で出会いました

夫は、おチビちゃんをお迎えするまでは、犬を飼うこと自体に反対していました。

でもおチビちゃんが来てからは、、、、
溺愛です、メロメロですw

おチビちゃんも夫にべったりで、特に高齢になってからは夫がトイレに行く度に、後をついていくほどでした

いつも夫の近くにいたいようで、姿が見えなくなると探し始めるんです。

本当にかわいいこでしょ?(∀`*ゞ)

だからこそ、夫の悲しみも相当なものです。
今も毎日、号泣しています。

この記事を書いている今日も、私が仕事から帰って家に入ると、おチビちゃんのことを想いながら泣いている夫の姿がありました

こんなに悲しいのは、それだけ愛しくて大好きな存在で、幸せだったからなんですよね

だから泣くのは、自然で当たり前の行為なんです。

長いようであっという間だった15年間。

あともう少しだけ、ほんのちょっとだけでいいから、、一緒に遊びたかった。

介護をさせて欲しかった、と思ってしまうのは飼い主のわがままでしょうか。

一つ言えるのは、おチビちゃんは精一杯、命を全うしてくれたということです。

高齢になってからは睡眠時無呼吸のような症状がでてしまい、息苦しそうで体調があまりよくない時もありましたが、本当に最期の瞬間まで頑張って生き抜いてくれました。

当日は、あまりに突然急変してしまったため、心の準備ができないままでした。

でもこれ以上辛い思いをするのはかわいそうなので、今はただ苦しみから解放されて、よかったねと思うしかありません。


火葬後の収骨の時に、小さな骨を目の当たりにして、こんなにも小さい体で精一杯生きてくれたんだな、と改めて実感しました。

骨壺を見るたびに撫でて、ありがとうと感謝の気持ちを伝えています。

今はお空でおチビちゃんのお父さんやお母さんやお友達と一緒に、楽しい時を過ごしていることを願って。

私もいつかは天国に行っておチビちゃんと会えるように、一緒に過ごした日々を無駄にしないためにも、恥じない生き方をしていきたいと思っています

温かい目で見守ってくれているといいな。

一生懸命生き抜いてくれたからこそ、綺麗なお星さまになるのかもしれません。

眩しい希望の光として、いつも私と夫を支えてくれたし、これからも一生照らしてくれると信じています。

私は特定の宗教に帰依していませんが、仏教の言葉で好きな言葉があります。

それは「一蓮托生」という言葉です

おチビちゃんと私たち夫婦は、運命共同体として強い愛情と絆で結ばれていて、前世も現世も死後も深いつながりがあって、いつでも一緒にいるんだと信じています。

ソファの端っこでのお昼寝が大好きでした(2019年撮影)

最後に。

本当に、本当に、出逢ってくれてありがとう。
おチビちゃんは永遠に、かけがえのない宝物です。

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