「社労士24」始めました。【シャロ勉】

社労士
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こんにちは、aki(@restudyblog)です。

今回は、ふと思い立って「社労士24」に申し込んだよ!の回です

ワンコ
ワンコ

突然の急展開だワン!?

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秋の夜長にふと「社労士24」に申し込んでみた

社労士の勉強を決意して以来、YouTubeで社労士資格関連の動画を覗くことが増えてきました

その中で、「資格大原」の金沢博憲先生による勉強ガイダンスや体験講義を発見。

いくつか視聴してみたら…

  • 分かりやすい講義+ユーモア成文あり
  • ユニークな語呂合わせ
  • 時たま見せるはにかんだような笑顔

ぎゅっと心をつかまれました。

金沢先生の動画をいくつか視聴するうちに、

「この先生の講義を受けてみたい!」という思いが強くなってきました。


調べてみたところ、講師歴は25年の超ベテランの方で、受験生からの信頼も厚くとても人気の先生のようです。納得。

aki
aki

金沢先生の講義を受けてみたい…でも資格スクールの授業料はどれもお高いしなぁ…

一番の懸念点は授業料でした。

難関資格ゆえ合格レベルに達するまで何年かかるか分からないのに、毎年20万円はさすがに厳しいです。

そんな私にぴったりのコースが用意されていたのです!

その名も

「社労士24」

です。シンプルなネーミングに好感♪

この「社労士24」は単体だと79,800円で、他の通信・通学講座に比べて受講料が安いのが嬉しいところ(それでももちろん、高額な買い物ではあります)


このコンパクトでわかりやすいコース名にも惹かれ、気付いたら…

「社労士24+直前対策」コースに申し込んでいました。

えぇ、ちゃっかり直前対策もつけましたw

ワンコ
ワンコ

「1年目は資格スクールに頼らずに、書籍のみでの独学に決めた」はずだったのに…?

aki
aki

女心と秋の空は変わりやすいと言いますが、本当にその通りでしたw

直前対策を付けたのは、教育訓練給付金の対象だったからです。

社労士24」コース単体だと教育訓練給付金の対象にはならないので、教育訓練給付金の対象になる「社労士24+直前対策」コースを選びました

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「社労士24」とは?

社労士24」とは資格の大原が提供している、全10科目の講義を24時間にぎゅぎゅっとまとめた画期的なコースです


『家庭や仕事などでなかなか勉強時間が確保できない受験生向けに、短時間でのインプットを可能にしたい』との思いから作られた講座とのこと

講義によるインプットの時間をコンパクトにすることで、問題演習やテキスト読み込みにも充分な時間をさくことができます。

通常の講義だと、100時間~120時間近くあるようですので、1/4から1/5の時間で網羅できるのはまさに革命ですね!

  • 24時間でインプットが完結

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社労士24の教材をご紹介

申し込んでから2日後には講義動画が視聴できるようになり、4日後には1科目目の労働基準法の教材が届きました

届いた教材内容はこちらです▼

  1. テキスト(労働基準法)
  2. 択一式トレーニング問題集①
  3. 選択式トレーニング問題集①
  4. 赤シート


赤シートは選択式トレ問で解答を隠すのに使用するのですが、赤シートを使っての勉強は、中学生以来かもしれない…懐かしい!

1科目ずつ教材が届くスタイルのようで、9月21日には2科目目の安全衛生法の教材が届きました


テキストはどちらも薄め(労働基準法は約80P、労働安全衛生法は約50P)で、講義の内容(スライド)をそのまま反映した内容となっています

一方、問題集は2冊ずつあって結構ボリューミーです(特に択一式)

コンパクトに凝縮された講義とテキスト&問題集を何度も周回させることで、重要な基本事項の定着を図ることに特化している印象です

あれもこれもと色んな教材や勉強方法に手を出すと、結局どれも中途半端になりそうなので、まずはこの「社労士24」の教材で基本事項をがっちり抑えていこうと思います☆

労働基準法
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社労士試験の〇〇さを実感

社労士24はとにかく基本に特化したコンパクトな教材であることは間違いありません。

とはいえ、10科目あるうえに1科目における情報量がかなり詰まっているので、2科目目の労働安全衛生法を終えた段階ですでに…

「社労士試験って、ひょっとしてかなりやばい試験なのでは?」

と戦々恐々状態です(※社労士24の講義&テキスト内容はもちろん素晴らしいです☆)


社労士24の講座があるので頑張って勉強しようという気になれていますが、独学のみで勉強していたら挫折していたかもしれません…

aki
aki

とにかく覚える項目が多く似たような論点はごっちゃになるからこそ、講座を受けて良かったと実感しています


問題を解いてみて感じたのは、結構細か~い部分まで問われる印象です

「~するように努めなければならない」と「~しなければならい」のどちらが正しいかまで問われるので、義務なのか努力義務かまで抑えないといけません(嘘でしょ!?と思ったそこのあなた…悲しいことに真実=トゥルースなのです)


「年金がやばい」らしい、というのはSNSで目にしていましたが、労働基準法も安全衛生法も私にとっては十分やばい科目ですw

きっとこの後の「労働者災害補償保険法」「雇用保険法」その他諸々もやばいのはわかっているんです、えぇ…


そんなやばい科目の数々を備える難関資格に対して、超スローペースの私が1年や2年、3年(…以下略)の勉強でどうにかなるとは思っていないので、長期戦を見据えて、コツコツ何度も繰り返していこうと思います

家族には「20年ぐらいかかるかもしれない」と伝えてあるので、ノープロブレムです(?)


さて、問題です。

ここまでで私は何回「やばい」と言ったでしょう?w

ワンコ
ワンコ

うーん…5回?

aki
aki

正解☆

  • 社労士試験の公式サイトはこちら


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