復習編「 家族と高齢社会の法 (17) 」第1回
今回から、「家族と高齢社会の法 (17)」の復習をスタートします。
法律と聞くと難しそうなイメージだけど、日本のルールを知っておいて損はないと思うので、しっかり復習していきます☆
そういえば、ほうとうが美味しい季節になってきたね♪
「 家族と高齢社会の法 (17) 」第1回
家族と高齢社会の法の第1回目は「変容する家族が直面する課題」です。
主任講師の川島先生と榊原先生は弁護士の先生です。
女性弁護士って、クールさと優しさを併せ持つキャリアウーマン☆という印象でかっこいいですね。
主題歌がBUMP OF CHICKENの「Aurora」ということで観ていた、ドラマのグッド・ワイフ(日本版)を思い出します(^^)
人生100年時代が現実に
先生は「人生90年時代」と仰っていましたが、最近ではさらに10歳進んで「人生100年時代」と言われることが増えてきたような気がします。
日本でもベストセラーになった「LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 100年時代の人生戦略」のサブタイトルにも入っていますね。
この本、レビューでの評価が良いのでとっても興味があるのですが、二千円弱という価格に少し足踏みしてしまっています(^o^;)
今月分の楽天ポイントが付与されたら、楽天Koboで購入しようかな(^o^)
少し前までは平均寿命が50歳だったのに、今やもう100歳まで生きられる時代がすぐそこまできているんですね(*_*)
ハイスピードで進む高齢化&少子化
世帯の内訳では、夫婦世帯と単身世帯の合計が今や5割を超えるそうです。
このままのペースで少子高齢化が進むと、予測では2060年には日本の人口の40%が65歳以上になるとのこと。
長生きできる社会は人々の望みであり、とても素晴らしいことだと思います。
一方で、
・何歳まで元気でいられるのか?
・介護保険制度は維持できるのか?
・年金などの社会保障や税負担はどうなるの?
などなど、懸念事項や課題はたくさんありそうです。
子供の数もどんどん減っていますが、その原因の中には婚姻数自体が減っていること、そして結婚している夫婦でも子供を持たない夫婦が増えていることがあげられます。
結婚や出産は人それぞれ、自由でいいじゃない(^^)
我が家も夫婦のみの世帯で、子供はいません。
超高齢化&少子化が日本の将来を考えたときに喫緊の課題なのはよく分かるのですが、、、とはいえ、結婚も出産もあくまでも人生においての選択肢の一つにすぎないと思っています。
義務感からするものでもないですし、幸せのカタチもひとそれぞれです(^^)
周りがしているからとか、一般的だからとか、普通だからとか、、そいういったものに縛られる必要ってないんじゃないかな~?と思います。
1度きりの人生ですし、誰にも何にも強制されることなく、自由にやりたいことを選んでいけばいいと思う(人に迷惑かけない範囲で)、というのが私の本音です。
我が家は子供を持たないという選択をしたため、少子化対策に貢献できないのを心苦しく感じつつも(^_^;)、せめて子供を望んでいる方が安心して出産と子育てに専念できるような社会になって欲しいと願っています。
理想は、それぞれが自由なライフスタイルを選択したうえでも、社会保障の充実が実現でき、老後も安心して暮らせる国、、、そんな国になったらいいな。
犬は家族であり愛情を教えてくれる
今の我が家では愛犬が子供のように大切な存在なので、愛情を持って育てていきます(人間よりずっと賢く愛情深いので、育てられているといったほうが正しいかもw)
ただひとつだけ寂しいのは、犬の寿命は人間より圧倒的に短く、私達より先にお空に旅立ってしまうこと。
見送ることが飼い主の務めと覚悟はしていますが、慣れるものではないし、覚悟もあまり役にたたなかったりします(^o^;)
こればっかりは、人間という弱い生き物である自分の限界を感じます。ただただ、思いっきり悲しむことしかできませんね。。。
ワンコの寿命は、きっとワンコ自身、もしくはワンコの神様が決めること。
それまでは、ワンコがたくさんたくさん幸せを感じられるように、一緒に楽しい時間を過ごそうと思います。
「ペットが死について知っていること」という興味深いタイトルの本があったので、図書館で借りてみました。
秋の夜長にじっくり読んでみます(^.^)
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