「 家族と高齢社会の法 (17) 」第7回
『家族と高齢社会の法(17)』の 第7回は、「高齢社会を支える法理念」です。
ほうほうほう~
へいへいほう~♪
2060年には約4割が65歳以上
推計によると、2060年には日本の人口は8,674万人に減り、高齢化率は39.9%になるそうです。
◆高齢化率…総人口のうち、65歳以上の人口が占める割合
あと40年後には、4割近くの人が65歳以上となるんですね~(*_*)
なかなか想像がつかないですが、そう遠くない将来のことなんですよね。
今や60代を過ぎても積極的に仕事や趣味に励む方も多く、高齢者と感じさせないぐらいバイタリティがある方も増えています。
とはいえ、長寿化がすすみ高齢化率が増えるということは、認知症になる患者さんの数もほぼ確実に増えるということ。
認知症だけでなく様々な病気・介護・医療・保険・年金などなど、日本は多くの課題を抱えていますが、決して悲観的になりすぎずにまずは現状を把握して、受け止めることからだと思います。
現実を見据えた上で、どうしたら高齢になっても快適に暮らしていけるか、私も模索して考えていきたいです。
近い将来、特効薬が開発されて認知症が治る病気になりますように!
みんなで元気に長生きしたいワン!
最期を迎える場所
内閣府による意識調査では、人生の最期を迎えたい場所はダントツで自宅が多いとのこと。
私自身も、住み慣れた自宅がいいです。
やっぱりどんな素晴らしい観光地や絶景でも、自宅の絶対的安心感!にはかなわないですもの(*^^*)
自宅でうとうと、すやぁ、、と居眠りしている間に最期を迎えられたらいいなぁ。
コロナ渦以前から、超インドア派であり【お家とカフェがあればHAPPY★】という人間なので、できることならおばあちゃんになっても、ずっと自宅とカフェをぐるぐる往復していたいですw
今住んでいるこの家に生涯住み続けるか?はわかりませんが、仮に将来夫に先立たれたりしたら、一人で住むには持て余してしまうかもしれません。
結婚前に住んでいた街や生まれ育った地元が懐かしくなって、戻るかもしれません。
こればっかりは、今決めつけることもないので、未来の私(その名もスーパーおばあちゃん☆aki)に委ねることにします(´∀`*)
たとえ住む家はその時々で変わったとしても、『自分が住む』と決めたところが、自分の居場所。
病院や施設ではなく、できるだけ好きなものに囲まれた<自分の居場所=お家>で最期まで過ごしたいです。
今後の課題は…体力!
自宅で最期まで自分らしく過ごすためには、高齢になっても身の回りのことは自分でできるように、今から自律の意識を持っておかないといけません。
そのためには、当然ある程度の体力も必要です。
筋肉は裏切らない、ってよく聞きますもんね。
パワー!
がっ!運動しない習慣が長いせいか、体力は悲しいほどにないので(^_^;)、今後の課題であります。
ガッツリ筋トレ!は私の性格からしてまず無理そうなのでw、続けられる程度のゆるいヨガやストレッチから始めてみようかな~?
目指せムキムキネズミ!(^^)
83歳のおしゃれな一人暮らしに憧れ☆
こんな記事を見つけました。
▼ 東京の台所2より
「夫を看取った83歳。初めてのワンルーム暮らしは淡いピンクで統一」
ピンク色の素敵なお部屋で一人暮らしをされている83歳の方のお部屋と暮らしについてです。
す、素敵~~☆
『高齢』という単語からはマイナスのイメージばかり浮かんでしまいがちですが、こうして人生の先輩が暮らしを楽しんでいる様子を見ると、歳を重ねる不安や恐怖が薄れて、ワクワクしてきます(^o^)
私もみなさんも、どうか自分らしく、最期まで心豊かに過ごせるといいですね♪
自分の好きなインテリアに囲まれたお部屋、素敵だワン~♪
私はどんなお部屋にしていこうかな~?あっと、その前にまずはお片付けしないとw
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