選科履修生対象の奨学金を受給しました
放送大学生でも奨学金を申請できるってご存知でしょうか?
実際に私はありがたくも奨学金対象者に選んでいただき、受給したことがあります(^^)
しかも貸与ではなく、返還不要タイプの奨学金でした!
返さなくていい奨学金もあるんだね、それはぜひ利用したいワン!!
以前、他のブログで奨学金について書いたことがあるのですが、多くの方に知っていただきたいのでこちらのサイトでも改めて掲載しますネ♪
レッツ奨学金☆
まずは奨学金制度のページをチェック
選科履修生だった2018年に公益財団法人 北野生涯教育振興会から「放送大学選科履修奨学生」に選んでいただきました
すごいね~!私が生まれる前にそんな素敵な出来事があったのネ☆
▼公益財団法人 北野生涯教育振興会とは?
1975年に設立された、生涯教育の振興や支援活動を目的とした財団
公式ホームページはこちら
きっかけは、ふと
「放送大学にはいわゆる奨学金制度はないのかな(・・?」
と疑問に思いネットで調べたことからでした
そこで放送大学のHPに奨学金制度についてのページを発見し、返還不要の奨学金制度があることを知りました
「返還不要」…なんて素敵な響き…!
<放送大学の選科履修生(および修士選科生)の場合は、1年で7万円支給(返還不要)>されるとのこと( ..)φ。
※放送大学の大学院修士全科生の場合は、2年間で20万円です。
「ダメ元でやってみよう、選ばれたらラッキーだなぁ~☆」ぐらいの軽い気持ちで、申請してみました。
2ヶ月ほどしてから、郵送で「放送大学選科履修奨学生に決定しました」との通知をいただき、
「ひゃ~、本当に奨学生に選んでいただけるなんて~~!!(*_*)」と、驚き桃の木(古い?)状態でした。
なんとも光栄なことだね~
当時は家計がすごく厳しかったこともあり、めちゃめちゃ嬉しかったです!
奨学金申請から受給後までの流れ
- ①奨学金応募資格の確認
▼こちらでチェック - ②必要書類&申請書を郵送
在学証明書や志望理由書など
- ③刮目して待つ
( ✧Д✧)
- ④2ヶ月後、奨学金授与通知が届く
6月中に届きました
- ⑤振込先口座の用紙を記入して返送
善は急げです
- ⑥2週間後、奨学金が振り込まれる
感謝カンゲキ
- ⑦半年後、状況報告書を提出
A4用紙1枚のレポート
- ⑧翌年3月に、学習成果レポートを提出
A4用紙5枚(約4,000文字)のレポート
北野生涯教育振興会から奨学金授与通知が届いた後の流れとしては、まずは同封されていた振込先口座の用紙に記入して返送します。
返送後、2週間ほどで口座に奨学金(7万円)が振り込まれました(人”▽`)
そして半年後に状況報告書(A4用紙1枚)の提出、そして年度の終わりに学習の成果としてレポート(4,000文字程度)の提出が必要です。
歯医者さんの待ち時間に、スマホでポチポチとレポートを書いたのも、今ではいい思い出ですw
スキマ時間を活用してましたw
2022年度も引き続き募集していますので、4月入学の選科履修生(及び修士選科生又は修士全科生)で応募資格に該当する方はぜひぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
▼北野生涯教育振興会奨学金の対象学生
4月入学の選科履修生及び修士選科生又は修士全科生
(28歳以上の方、又は現在職業に従事し、実務経験3年以上を有する方)
→公式HPはこちら
レポート作成におすすめのツール2つ
▼レポート作成におすすめのツール
①Googleドキュメント
②LUFTTOOLS
奨学金の状況報告書や学習成果のレポートは、Googleドキュメントで作成したものを印刷して郵送していました。
ちなみに、放送大学の面接授業やオンライン授業でのレポートもすべて、Googleドキュメントでの作成です。
無料で使えるうえに、外出時でもスマホから作成・編集ができるのでとっても重宝しています(^o^)
万が一パソコンが壊れるようなことがあっても、Googleドキュメントにデータが保管されているので安心です
レポート作成になくてはならないもうひとつの重要ツールが、文字数カウントツールのLUFTTOOLSです
レポートで合格するには、文字数の規定を守ることが大・大・大前提です
大事なことなので、3回言ってみましたw
LUFTTOOLSで文字数をこまめにチェックしながら、削ったり加筆したり、また削ったり、、、。
今振り返ると、この規定文字数との熱く果てしなき戦い(?)こそが、レポート作成の醍醐味のひとつでもあったな~と感じていますw
学習に便利なツールを探すのも楽しいね♪
まなぴー育成ツール(?)もあったらいいな!勉強そっちのけで遊んじゃいそうだけどw
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