「家族と高齢社会の法 (17) 」第15回
第15回は『変容する家族と今後の課題』です。
「家族と高齢社会の法 (17) 」の復習もついに最終回です。
この先さらに重要性が増していくテーマだと思いますので、法改正や最新の動向をチェックして知識をブラッシュアップし続けたいと思います。
医療、介護、保険、年金、税金、雇用、、たくさんの課題が山積みだけど、模索し続けることで見えてくる光もあるかも☆
ピンチはチャンスだわん♪
コース科目:専門科目(社会と産業)
主任講師名:川島 志保、関 ふ佐子
法律には「家族」の定義がない
最終回ということで、1回から14回までのまとめ講義です。
法律においては、「家族」の定義がないというのも興味深いですね。
定義をしていない理由として思いついたことは…
それだけ、家族という枠組みは広く豊かな解釈で捉えることができるものなのかもしれないね。
ONE PIECEの仲間達は血の繋がりはないけど、家族同然の強い絆だよね!
愛犬は絶対的な家族の一員(^^)
榊原先生も例えとして挙げていましたが、うちの愛犬は私達夫婦にとって、血の繋がりはないですが絶対的な家族です。
2年前に15歳でお空に旅立った先住犬のおチビちゃんも、この先もずーっと永遠に家族という絆で結ばれていると信じています。
そして、<犬を飼って育てている>のではなく、家族の一員である愛犬に私達夫婦が育てられ、日々大切なことを教えてもらっているという感覚です。
★幸せとは何か?
★大切なことは何か?
★愛とは何か?
犬は全〜部わかっていますし、私達人間に優しく教えてくれます(^o^)
本当に尊い存在であると日々実感するとともに、この奇跡のような眩しすぎるほどの心の綺麗さと優しさを、少しでも見習わねばと頭が下がる思いです。
我が家では愛犬と暮らしていますが、動物の種類は関係なく、一緒に暮らしている人にとってはその子が何にも代えがたい愛しい存在であると思います。
家族といっても、人間という種族(?)に限定する必要はなく、自分にとって心地よく安心できる存在、優しさを共有できる存在は家族と認定していいんじゃないでしょうか(^^)
高齢者同士で支え合う社会づくり
少子化と高齢者の増加が進む中では、高齢者はできるだけ高齢者同士で支え合う必要が出てきます。
そんな互助、共助の精神がこれからの社会ではますます重要になっていくんですね。
自分が高齢者という立場になったときに少しでも元気で余裕があるなら、放送授業で紹介されていたような仕事や地域の活動、ボランティアなどで社会の役に立ちたいなぁ~という願望も(a little)あります。
一方で、仕事から引退したら『ひたすら家に籠もってNetflix観たり、読書やゲームに耽っていたいのだ!』という邪心(?)もちょこまか見え隠れしています。
それってまさに、休日のakiの姿だね…
自分の人生だから、好きに生きていいのです!だって、人間だもの…w
10年後か20年後かまだ未定ですが、放送大学に再入学する時があれば、このサイトで同じように勉強の過程を記録していく予定です♪
『スーパー放送大学生おばあちゃんブロガー』としてインフルエンサー的な存在になれれば、放送大学の認知度アップ&学生数増加に貢献できるかもしれませんw
それも立派なボランティアの一つかも!?(´∀`*)
ボランティアの形にもいろいろあっていいよね!
放送大学と一緒に歳を重ねて成長していきたい!
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