「 家族と高齢社会の法 (17) 」第2回
家族と高齢社会の法の第2回目は「 婚姻-家族をつくる 」です。
私が結婚したのは16年前のこと。そりゃあ〜、あの頃に比べて疲れやすくなるし、徹夜もできなくなるはずですw
16年前、わたしはこの世に生まれてなかったワン!
婚姻の条件とは?
放送授業で実際の婚姻届を紹介をされていました。
久々に見たら確かにこんな感じの用紙だったなぁ〜、と懐かしかったです
ウンウン(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)
人生の中で婚姻届を目にする機会って、役所の人以外はそんなにないですもんねw
婚姻届を出して受理されたら手元には残らないので、せめて記念に写真を取っておけば良かったな〜。
婚姻って、届け出を出せば誰でもできちゃうのかな?
法律上の婚姻を認めてもらうには、年齢の条件があるんだよ
結婚する前の準備が大切
年齢要件を満たしていれば、婚姻届を出して受理されることで結婚が成立してしまうんですよね。
そう考えると、結婚の手続き自体は思ったよりもハードルが低いことなんですね。
そして・・・簡単だからこそ、後悔しないようにきちんと事前に準備できることはしておくにこしたことはないです。
今なら、そう思えますw
私自身は結婚して良かったと、心から思っています(^o^)
ただ、当時の私はあまりに未熟者でお金のことなど全く考えておらず、何とかなるだろうと呑気に考えていました。
ナウなヤングでたくさん失敗もしてきたんだね・・・
今の自分が過去の自分にアドバイスできることがあるとすれば、結婚するなら絶対にある程度の貯金は蓄えてからのほうがいいよ、ということ。
やっぱりお金に余裕があるのとないのでは、精神的安定度が全っ然違うからです。
結果論として、16年たった今はなんとか生活を維持できているから良かったものの、金銭的に綱渡り状態のときもありました(^o^;)
結婚後、夫が病気で働けない時期があり、ほとんど収入がない状態が続き、当時の私は精神的にも経済的にもいっぱいいっぱいでした。
どんどんと銀行残高が減っていくあの恐怖。。。やっぱり日頃からコツコツ蓄えていくことが重要だと実感したよ!
将来に対して過度な不安や悪い想像ばかりするのはお勧めしませんが、備えておくことで悪い想像も吹き飛ばせるぐらいの精神的安定を手に入れられるなら、それに越したことはありません(^o^)
生活防衛資金は1年分~あると安心☆
仮に夫婦どちらかが働けなくなった場合でも生活に困らないように、「生活防衛資金」として生活費1年~2年分ぐらいはあるといいと思います。
生活防衛資金に関しては、半年分でいいと言う意見もありますが、個人的には半年分だと心もとないかな?と感じます。
もちろん人それぞれ生活費や資産も異なるので、一概にこれが正解!とは言えませんが、我が家では生活費の1年以上は確保しておこうと思います。
結婚に限らず人間が生活していく以上、絶対にお金の問題からは逃れられません。
どうせ逃れられないなら、自由に近づくために少しでも増やしていくぞ〜☆前向きの姿勢で向き合っていきたいです。
変化することを恐れない
授業では実際の判例がいくつか取り上げられていますが、最高裁での判例を受けて法律が改正されることが結構あるんですね〜(*_*)
時代とともに、より憲法やその国の文化や価値観の変化に合致した内容に変遷するのは当然とも言えますね。
わたし自身も、ひとつの考えだけに固執せず、その時々で良いと思ったものをフレキシブルに取り入れていけたらいいな☆
ルフィの能力のようにびよ~んと柔軟な思考ができたらいいね~
ONE PIECEを全巻制覇するのが夢ですのん☆
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