復習編「レジリエンスの諸相(18)」第5回~第7回
レジリエンスの諸相(18)第5回~第7回の復習キロクです。
今までは、1回につき1記事でしたが、このペースだと10年ぐらいかかりそうなのでw、数回分を1記事にまとめることにしました。
また、各回で取り上げている内容を細かく記載するとさらに20年(!)ぐらいかかってしまうのでw、かなりコンパクトにしました。
講義の中で興味がある部分をひとつかふたつ取り上げて、そこから思い浮かんだあれこれを自由な感じで書いていきます。
かなり(ほぼw)脱線するとは思いますが、ご了承くださいませ〜(^^)
あまり堅苦しくしすぎてしまうと、勉強の面白さが伝わりにくくなってしまいますもんね(^o^;)
「レジリエンスの諸相(18)」第5回
食料生産革命とレジリエンスについてです。
放送授業では、ヨルダンで撮影されたビデオを観ながらの授業です。
ヨルダンと聞いて真っ先に思い浮かんだのが、
「朝でもヨルダン」
・・・・・・・・・
Ω\ζ°)チーン
さて。話を戻しましてw、砂漠での遺跡発掘作業はとっても大変そうです(゜-゜)
とくに砂漠では強い日射と強風があるのでテントは必須とのこと!
印象的だったのが、お墓を調べる目的についてです。
お墓を調べることで来世感や象徴される社会形式の有り様を調べられるから、ということでした。
自分の死後のお墓について考える
自分の死後のお墓について、考えてみました。
本来、お墓は残された人が死者の安寧や供養のために建てるもの、という意味合いが強いものだと思います。
もちろん、亡くなった方やご先祖様の冥福を祈るというのはとても大切な行為だと思います。
そのうえで、一番大切なのは亡くなった方に対しての感謝や伝えたい気持ちだと思うので、必ずしもお墓という対象を介さなくてもいいのかな?と個人的には思っています。
大切な人に対して祈りや気持ちを伝えやすいものであれば、自然とそれが祈りの場となるんだと思います。
ある人にとってはお墓であり、ある人にとっては故人の形見だったり、ある人にとっては故人が好きなモノだったり。。。
そんなわけで、私自身は自分の死後にお墓は特に必要ないかな?と今のところ考えています。
我が家の場合は夫婦二人だけで子供がいないからというのもあります。(いずれ管理できる人がいなくなってしまう可能性が高いので)
私が先にあの世にいってしまい、夫が天国にいる私(天国にいけると信じたいっ)に対してなにか伝えたいことがある場合は、写真の近くに私の好きだったコーヒーやわたがし、クッピーラムネでも添えて伝えてくれればいいかな~とw
私が死んだあとには、できれば自分とワンコのためにおカネと時間を使ってほしいんですよね。
とはいえ、私の意志だけ強要するわけにもいきません。
夫からしたら、『わた菓子に祈るのは難しい!』となるかもしれませんw
残された人の意思も尊重したいので、私の希望は伝えておいた上で、実際にどうするかは夫の判断にお任せしたいと思います(^o^)
お墓もデジタル化が進んでいた!
ネットで調べてみたところ、今はオンラインでの葬儀やお墓参り代行、さらにWEB上でのお墓サービスというのもあるみたいですね。
お墓にQRコードがつけられたりなど、どんどんデジタル化しているみたいです(*_*)
私の死後は、このブログの片隅にお墓参り的なコーナーを設けて、アイコンをクリックしてもらえるとお墓掃除のミニゲームが始まったり、わたがやしやラムネがポンポンと飛び出たり、綺麗なお花が咲いたり、、、とかも面白そうですね(´∀`*)
ブログだったら維持費も月に千円未満と、金銭面の負担も少なくいのでいいかもしれません。
と、私が先に死ぬの確定みたいな書き方をしていますが、こればっかりは誰にもわかりませんw
そして、全然コンパクトではなく話が長くなってしまいました!(^_^;)
いざというときに慌てないためにも、家族ときちんと時間をかけて話し合っておきたいな。
そうだね。まずは後悔しないよう、生きているうちにたくさん遊ぶワン!
「レジリエンスの諸相(18)」第6回
第6回は、古代文明の盛衰とレジリエンスについてです。
新大陸(アメリカ)における栽培化の話の中でトウモロコシの話題が!
私、 トウモロコシが本当に大好きでして、、主食にしてもいいと思うぐらい好きですw
もしかしたら前世は、コーンを主食にしていたタヌキだったのかもしれません、、?
₍ᐢ • ᴥ • ᐢ₎
トウモロコシ不足になるとオロオロしてしまうので、我が家の冷蔵庫には必ずコーン缶が常備されています(´∀`*)
ちなみに、トウモロコシはすでに紀元前5千から6千年前頃には栽培化されていたそうです。
トウモロコシってすごく長い歴史のある食べ物だったんですね(._.)
しかも当初はとても小さいサイズだったそうな。
まさにナウでヤングなコーンってこと?w
これからはサラダに大量にのせたトウモロコシの粒を見るたびに、8,000年前に思いを馳せることにします(^o^)
「レジリエンスの諸相(18)」第7回
第7回は、「ヒトと病原菌の共存とレジリエンス」についてです。
私達の体の中には、私達の遺伝子以外の遺伝子が99%働いているとのこと!
えぇ~!!ほとんど自分の遺伝子だけだと思っていたよ!
体の中で働いている私達の遺伝子が、たった1%にすぎないってことだよね?
そうなると、
・<私>とは何なのか?
・一体何をもって<私>となるのか?
という疑問が湧いてきますが、たとえ1%にすぎなくても、わたしはわたし。なんじゃないかな?と思います。
たわしが、たわしであるように(?)
たわしとわたがしも似てるよ!w
・・・・
ただ、それは他の99%の他の遺伝子によってなりたつたわし、、、じゃなくてわたしです。
他の細菌などの遺伝子とのネットワークや対話によって今の私が成り立っているとするなら、やはり人は純粋な<わたし>だけで独立して生きていくのはできないということなんですね。
純粋な<わたし>だけだとあまりに偏っているゆえに、脆くてすぐに崩れ去ってしまうのかもしれません。
多様性のある自分以外の力を借りて、わたしは生かされている。
多様性があるから環境だからこそ、わたしとして生きていける。
まさにレジリエンスが働いているということですね(^o^)
これはきっと遺伝子だけではなく、地球全体、人間全体にもあてはまることだと思います。
たとえば・・・
結論として、多様性バンザイです☆
無限列車編の煉獄さん、超絶かっこいいよね…☆
鬼も柱も個性が様々だから、より深みがでていいんだろうね~!
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